23日、「共産党と市民のつどい 」大盛会//JMITU京滋地本定期大会

2017年07月24日

 

23日、西陣織会館衆院京都1区後援会による「日本共産党と市民のつどい」が、「こくた恵二の勝利を市民の力で」と銘打って、開催され、1000名を超えるみなさんにご参加いただきました。

また、各行政区後援会から42のブースが出店し、マルシェ(市場)をつくっていただきました。ありがとうございました。

 

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また、東京からは都議選勝利の象徴、3名区で自民党に競り勝って当選した北区の曽根はじめ都議団長に応援に駆けつけていただきました。

 

曽根さんと

 

からは、「自民党惨敗、共産党躍進」となった都議選勝利の意議、安倍政権の基盤は脆弱であり、いわば「安倍自公政権の〝終わりの始まり」の事態に直面していること、憲法9条改悪阻止のたたかい、核兵器禁止条約締結に果たした日本の原水禁運動ヒバクシャの運動の役割、野党共闘の前進について報告。

結びに、「日本の夜明けは京都から」「とくに京都一区での勝利を」と訴えました。

 

訴え

 

青年とのチャット企画では、「国対委員長20年でよかったこと、悪かったこと」などの質問が出され、「しんどかったのは、衆院で9,9,9,8議席しかとれなかった時期。しかし、その下積みとみなさんの不屈の支えとご苦労があったからこそ、今日の党の躍進と役割発揮がある。これはよかったことだ」と応えました。また、「関心のない青年へのアピールを」と問われ、「とくに有利子の奨学金で学生が卒業時に借金を背負うなんて異常なこと。この問題はすぐにでも解決したい」と応答し、司会者の河本さんからも「子を持つ母としてとても切実。学ぶ権利は平等に保障されないと」と期待を表明いただきました。

 

チャット

 

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出し物、北区保育後援会の「太鼓」。

太鼓

 

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前進座 藤川矢之輔さんの舞い。

弥之助

 

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京都鬼剣舞による「鬼剣舞」など盛りだくさん。みんなで、一日楽しむことができました。

鬼舞い

 

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お昼休みには、私もお話しさせていただき、お二方に共産党に入党いただきました。ごいっしょに頑張りましょう。

 

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共産党の市民のつどい」に先立って、JMITU京滋地本の定期大会で挨拶。畑鉄工所分会の不当配置問題で京都地裁で勝利したという報告、KSAインターナショナルでの不当解雇・不当配点問題でのたたかいの報告をお聞きし、「国会と現場。この両面のたたかいを結合して、ともに頑張りましょう」と決意を述べました。

 

JMITU