30日、小平駅南口。「福祉の心を取り戻す、一票は鈴木大智候補に」と訴える

2017年07月1日

 

同日、小平駅南口での街頭演説で鈴木大智候補の勝利と日本共産党の躍進で、都政に福祉の心を取り戻そうと訴えました。

 

鈴木・市長

 

街頭演説には、小林正則市長が応援演説に立ち、「稲田防衛大臣の発言は許されない。市役所では毎年、新しい職員を採用する。そのときに『憲法を守ります』『国民の奉仕者として仕事します』と宣誓します。しかし、自民党は憲法を守るどころか変えようとしている。こんな自民党変えなければいけない。この小平市で鈴木さんに勝利の力を貸してください」と訴え、聴衆の方々は拍手で応えました。

さらに、「鈴木さんは介護現場で働いてきた人。年をとっても生きがいをもって、地域社会で役割をもっていけるように市民と行政がお互いに連携しなければいけない。そのためには現場の経験を持つ鈴木さんが必要。なんとしても都政に」と訴えました。

 

鈴木・本人

   

 鈴木候補は「介護の現場の経験を生かして、お年寄りの声にならない声をすくい上げて、東京に福祉の心を取り戻します。都政にで働かせてください」と訴えました。

 

鈴木・こくた

 

 私は、はじめに、小林小平市長の応援演説に、お礼を述べ、100 万の援軍を得た思いですと語りました。

市長が、触れられたように、稲田防衛大臣の発言、下村博文自民党東京都連会長の発言を、厳しく糾弾。

「不届き極まりない不祥事が相次ぐ自民党政治こそたださなければならない。この都議選で自民党にきついお灸を据えよう。いい加減にしなさいのお声を突き付けよう。そのためにも鈴木さんを都議会に送り出してほしい」と訴えました。

福祉の心を都政に取り戻そう。大型開発優先という都政の根本を、鈴木候補の勝利で転換しよう。

 

鈴木・揃い踏み