都議選応援。北多摩4区定数2の大激戦、実績豊かな「原のり子」候補の勝利を!

2017年06月28日

 

27日、東久留米駅前での街頭演説に駆けつけ、原のり子候補とともに訴えました。

 

原候補・訴え

 

候補は、「私たちの暮らしの土台となる憲法や平和の問題は国政だけの問題ではない。市議18年の活動の中で実感していることは『政治は市民のみなさんが動かしている』ということ。都議会でやりたいことがいっぱいあります。何としても都議会に送り出してください」と訴えました。

 

原候補・応援の私

 

 私は、「この都議選は、6月23日、沖縄慰霊の日にスタートした。平和の誓いが憲法に結実した。この都議選で憲法を守るかどうかを問うのはあたりまえのこと。暮らしと生活のすべての根本に憲法が座っているはずだ」と強調しました。

原候補・遠景
 原さんの信条は『政治動かしているのは市民』と述べ、活動ぶりを紹介。原さんは「清瀬小児病院を守る会の幹事として20万人以上の署名を集める運動で地域の皆さんとご一緒してきた。残念ながら小児病院は廃止されたが、この10年越しの運動を通じて、多摩北部医療センターに24時間の小児救急と小児外来がたり、公立保育所全廃・民営化の運動の先頭に立ってきた。多摩北部医療センターに24時間の小児救急、小児の専門外来が設置された。住民とともに運動しあきらめない原さんの真骨頂が発揮された。

この実績豊かな原さんを、定数2の北多摩4区で勝たせてくださいと結びました。