16日、江戸川区・河野ゆりえ都議の必勝めざす街頭宣伝で訴える
2017年06月17日
16日、江戸川区の都営地下鉄新宿線・船堀駅南口で、河野（こうの）ゆりえ日本共産党都議、吉田信夫･都議団長と一緒に街頭宣伝を行いました。
私は、15日早朝の参院本会議で強行採決可決された「共謀罪」法は、稀代の悪法で治安維持法の現代版で心の中を処罰し、内心の自由を侵す違憲立法であることを強調。
加計学園の疑惑についても新しい段階に入ったこと。内閣府が文科省に、「総理のご意向」「官邸の最高レベルが言っている」の文書を認めた。加計学園と競合していた京都産業大学を排除する条件を萩生田官房副長官の手で書き加えられていた。いよいよ、前川文科前事務次官の証人喚問が必要だと訴えました。
さらに、最大の暴走、安倍首相の憲法9条改憲の狙いを打ち破ろう。
河野さんは、疎開先で生まれ、ご両親から「戦争は最大の暴力」と教えられて育った。「憲法を瞳のように」が政治信条。江戸川選挙区で憲法9条を守るただ一人の都議ですと述べました。
さらに、築地市場の豊洲への移転問題では、自民、公明の責任は重大で破たんが明らかになっても何が何でも豊洲へとしがみつき、都民への約束を反古にしても平気の自民、公明、今度の都議選で審判を下そうと呼びかけました。
最後に、前回8から17に躍進した日本共産党都会議員団。この4年間、都政を大きく動かし、認可保育園の定員を53000人分を増やすことができた。「あなたの願いをまっすぐ都政に」がモットーの河野さんを、4度都政に押し上げ、都民の福祉と暮らし優先の都政をつくろう、と河野さんの必勝を訴えました。
