「民泊問題」で、質問に立ちます/薬害肝炎の被害者救済法の延長を!
2017年05月31日
本日、31日、衆院国土交通委員会で「住宅宿泊事業法案」いわゆる「民泊新法」の質疑が行われます。
日本共産党を代表して、私が質問に立ちます。京都における、違法民泊の実態を踏まえて、民泊新法の問題点を追及します。
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30日、薬害肝炎全国原告団の山口美智子代表、同弁護団が、「救済法改正(請求期限延長)」の要請に、来られました。
代表の山口さんとは、「お久しぶりですね」とあいさつし、皆さんと要請行動の写真を撮りました。
この問題では、既に日本共産党の高橋千鶴子衆院議員が、厚生労働委員会で、「薬害肝炎のすべての被害者救済に厚労省が取り組むこと」を求め、「来年1月に期限を迎える被害者救済法を延長すべきだ」と主張していることもお伝えし、要請に応え頑張ることを述べ、固く握手を交わしました。