「没後20年記念 藤沢周平展」//京都年金者共産党後援会が都議選応援

2017年05月15日

 

中学校以来の旧知の友人からの招待を受け、「没後20年記念 藤沢周平展」(6月4日まで)が開催されている「姫路文学館」を訪れました。

 

藤沢周平展

 

よく知られるように、藤沢周平氏は山形県鶴岡市出身で、江戸時代と江戸の町を舞台に、庶民や下級武士の哀歓を描いた時代小説を数多く残した小説家です。

同じ東北・岩手県出身の私も、例にもれず彼の愛読者、ファンの一人です。

今回の「藤沢周平展」では、彼のデビューから晩年までを簡潔な作品紹介とともに展示。新聞連載の「挿絵」の原画や、藤沢周平が江戸の町を丁寧に調べ書きしたためたメモ、「上級武士でなく、なぜ下級武士を描いたか」などの解説等々、豊富に展示されており、その人となりと哲学を垣間見ることができます。

 

姫路城

 

折しも、一昨年春までに5年余の歳月を費やし「平成の大改修」を終えた姫路城一帯で、「姫路城まつり」が開催(12~14日)されており、多くの人でまちがにぎわっていました。

 

********

京都から年金者組合日本共産党後援会の皆さんが、東京都議選応援に来てくれました。

DSC00532

 

 11日深夜バスで京都を出て、早朝新宿に到着、日本共産党東京都委員会で情勢報告を受けたのち、池袋駅前で笠井亮衆院議員、米倉春奈都議会議員と街頭宣伝を行ったとのこと。
その後、国会で、参議院の日本共産党控室への表敬訪問や倉林明子参院議員の厚生労働委員会の質疑を院内テレビで応援傍聴。
DSC00521
     は、いち早く都議選応援に駆けつけていただいたことは全都を励ますこと、都議選勝利で、来たるべき総選挙、参議院選挙躍進につなげましょう、とご挨拶し、交流しました。