全国遊説、三重県・四日市市、伊勢市、津市を駆ける

2017年05月16日

 

14日、は、日本共産党としての総選挙勝利を目指す全国遊説の一環として、三重県の四日市市・伊勢市・津市の演説会に弁士として立ちました。

 

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四日市市、伊勢市、津市の三市とも、衆議院東海比例ブロックの中野たけし予定候補がご一緒しました。中野氏は、自らのスーパーでの就職と仕事を通しての、人間らしく働くことを政治活動の原点と訴え、東海ブロックから3人目の衆院議員、三重県初の共産党国会議員をつくろうと力強くアピールしました。

 

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四日市市では、都ホテル前の市民公園で街頭演説会。山本りか三重県会議員が司会を務め、野村まさひろ衆院小選挙区三重3区予定候補が訴えました。

 

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伊勢市では、伊勢市観光文化会館では、市民連合いせ、安保関連法に反対するママの会@志摩の代表、坂口ひろし志摩市会議員、楠木ひろひこ黒木きよはるの両伊勢市会議員が決意表明、谷中みよし小選挙区三重5区予定候補が決意を述べました。

 

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津市では、津駅東口で街頭演説会。岡野恵美県議が司会、中野氏とが訴えました。

陽射しがキツイい中、大勢の方々に参加いただき、ほんとうにありがとうございます。

は、今回の演説会の目的、安倍首相の憲法9条改憲発言とネタ元が右翼改憲団体日本会議にありその危険な狙いを明らかにしました。さらに共謀罪、沖縄辺野古での米軍新基地建設護岸工事の強行や大臣・政務官の数々の暴言に見られる安倍政権の暴走とモラルハザードを厳しく糾弾。

野党と市民の共闘発展のカギは日本共産党を大きくすること、日本共産党はどういう党かを語りました。
そして野党と市民の共闘で安倍政権を打倒しよう、そのためにも日本共産党の躍進に力を貸してほしいと呼びかけ訴えを結びました。