京都三条河原町でチャット宣伝（第2弾）「森友」問題 ／／ 堀川団地の新たなものづくり交流拠点訪問
2017年03月20日
先々週に続き、京都は三条河原町で”チャット宣伝”に参加。もちろん、話題は「森友学園」問題です。
ご一緒したのは、前回同様、NON STOP KYOTOの河本真智子さん、衆院京都2区の予定候補者・ちさか拓晃さん（写真）。たくさんの方が足を止めて聞いていただきました。
私からは、国会でいま「証人喚問」が話題になっているが、大もとには「３つの大問題」があるとご報告。それは、「国民の財産である国有地の8億円の値引きはなぜ可能だったのか」「小学校の認可はどのような経緯でおろされたのか」「教育勅語合唱にみられる教育の問題をどう考えるのか」ということであり、こうした3点、それと関わって政治家の関与はないのか、安倍首相の道義的責任はないのか、について深く鋭く迫っていきたいと説明しました。
聴衆からは、「安倍首相や夫人が関わっていたことは明らかではないか。そうでないとこんなことにはならない。そこをどう考えるか？」と質問があり、「証人喚問も含め、事実をきちんと固めて問題を明らかにしていきたい。かりに当面、安倍首相らが法的責任を逃れたとしても、政治家としての道義的責任は免れえない」と応答しました。
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上京区の堀川団地に伝統産業の若手職人を育成するための新たなものづくり交流拠点が、昨日オープン。合間をぬって訪れました。
交流拠点は、「堀川出水団地」第3棟1階にあり、「ファインドクラフト＆ワークス京都」として、京もの認定工芸士と府内飲食店がコラボした記念イベント「シェフmeetsクラフト」を開催中でした。「伝統工芸士は流通や販路を拡大するのが不得意」ということで、「結縁～ＹＵＥＮ」の岩野真優子さん（写真）が、40歳未満の伝統工芸士さんと料理屋やレストランを結びつけるお世話をされているということでした。
柴田恭久さん作の「京焼」は、京都市中京区のレストランと縁結びがかなった（写真）とか。
情報発信のためのタブレット端末も完備されていました。
