「第15回 京都清水寺で南部風鈴を愛でる会」の準備作業、井坂氏が参加

2024年07月31日

7月31日から8月31日まで、京都清水寺の田村堂と本堂の回廊に「京都清水寺で南部風鈴を愛でる会」による「南部鉄器の風鈴」が飾られます(私の故郷の「南部風鈴」の涼やかな音を一度お楽しみください)。

私の記憶では、叡山電車でもそのような企画がありましたが、今年はどうでしょうか?

清水寺の準備作業に、30日、井坂博文・衆院京都1区予定候補と秘書の永戸辰夫さんが参加しました。井坂さんは初めての参加で、「愛でる会」の関係者の皆さんに挨拶。皆さんに喜んでいただいたそうです(私はあいにく東京で会議のため、今年は参加が出来ませんでした)。

 

 

南部風鈴に「願い」を書いた短冊をつける井坂さん

風鈴の短冊には、京都と東日本大震災の被災地の小学生が、それぞれの想いを自由に書いているそうです。

 

 

南部風鈴を愛でる会は、2010年以降、今から1200年前に清水寺を創建した坂上田村麻呂と戦った北天の雄・阿弖流為の間には、敵・味方の関係を超えた友情があったことにちなんで開催しています。
また、東日本大震災の犠牲者の冥福と復興も願って行われています。

写真は、開山堂(田村堂)前の風鈴。

 

 

こちらは、風鈴を回廊につける井坂さん。