「第44回 平和のための京都の戦争展」@立命大・平和ミュージアムを訪問

2024年07月30日

29日から始まった、「第44回 平和のための京都の戦争展」(立命大・平和ミュージアムにて。8月3日まで)を、東京に上京する前に訪問しました。

 

 

まずは、平和ミュージアムが改装された後、玄関フロアーに飾られている「わだつみ像」の前で。

 

 

わだつみ像の隣には、「未来を信じ、未来に生きる。そこに青年の未来がある・・・」で有名な、末川博・元立命館大総長の揮毫した銅板が設置されていました。

 

 

ミュージアムの廊下には、中国・清朝最後の皇帝である溥儀の実弟、溥傑(立命大名誉法学博士)の揮毫した「反戦・平和・親隣・友好」との書が飾られています。

 

 

今年の戦争展では、新しいコーナーとして、戦前の海軍などのプロパガンダ用のポスター(コピー)の展示がありました。

 

 

また、私も国会で論戦した(5月17日)「祝園弾薬庫拡張問題」での展示コーナーもありました。

 

 

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7月30日付の「しんぶん赤旗・近畿版」