高知県知事選、松本けんじ候補健闘、野党共闘は貴重な財産を得た
2019年11月25日
24日、投開票の高知県知事選挙の結果、松本けんじ候補は大健闘しましたが当選には至りませんでした。
松本けんじ・111,355票。浜田省司・173,715票。
結果は敗れましたが、健闘しました。野党の各党首をはじめ、55人を超える国会議員、元職ふくめ松本けんじ候補勝利のために、応援に駆けつけました。
気持ちの良い共闘、一体感に満ちた野党共闘となり、貴重な財産を得た思いです。
教訓を学び、次なる闘いへ挑戦していきます。
松本氏のTwitterとFacebookに掲載されたコメントをそのまま紹介します。
松本けんじTwitterより
残念ながら勝利はできませんでした。しかし、参院選の際の市民と野党の共同が、知事選の中で線から面へと広がっていく、保守の方も含めた幅広い県民と野党の「私たちの共同」が大きく広がった選挙でした。候補者である私自身がそれを一番、実感しました。
相手候補は自公と現知事の全面支援を受け、圧倒的不利で短期間の中、野党共闘は参院選時よりもさらに発展、今までにない深化を見せたと思います。 松本けんじ知事の誕生とならなかったことが本当に悔しいですが、また次へと。
松本けんじFacebookより
残念ながら勝利はできませんでした。しかし、参院選の際の市民と野党の共同が、知事選の中で線から面へと広がっていく、保守の方も含めた幅広い県民と野党の「私たちの共同」が大きく広がった選挙でした。候補者である私自身がそれを一番、実感しました。
この共同の力は社会を変える希望になると感じています。
また、全国のみなさんのご支援の力強さも本当に支えになりました。応援に入っていただいた国会議員の皆さんからも力をいただきました。
誰でも一回きりの人生。その一度きりの人生をよりよく生きられる社会を、あきらめることはできません。政治を変え暮らしを良くしていくために、ぜひ今後とも力をお貸し下さい。
