全野党で「安倍総理の『桜を見る会』追及本部を立ち上げ！
2019年11月26日
25日、全野党（日本共産党・立憲民主党・国民民主党・社会保障を立て直す国民会議・社会民主党・れいわ新選組・沖縄の風・碧水会）の参加で「総理主催『桜を見る会』追及本部」を立ちあげました。
会合の司会は田村智子・日本共産党副委員長が務めました。
本部長に立憲民主党の福山哲郎幹事長、本部長代行に日本共産党の小池晃書記局長が、副本部長に、安住淳（立憲民主党）、原口一博（国民民主党）こくた恵二（日本共産党）の各国対委員長が就き、総勢76名の議員が参加・登録。
「山口・下関（田村貴昭衆院議員）」「ホテル（藤野保史衆院議員）」「招待者（芸能人、飲食業者）（高橋千鶴子衆院議員）」「昭恵夫人（清水忠史衆院議員）」「名簿調査（名簿作成、廃棄過程）（宮本徹衆院議員）」「ネット調査（伊藤岳参院議員と本村伸子衆院議員）」「リアルメディア調査（笠井晃衆院議員と武田良介参院議員）」「法務（塩川鉄也衆院議員と山添拓参院議員）」の８班に分かれて調査活動を行います。（）内は共産党議員の分担。
福山氏は「野党がこぞって参加する取り組み。憲政史上初めてのことだ。みんなの協力で、真相を究明し、倒閣に向けて運動を進めよう」と力強く呼びかけました。
小池氏は、「安倍総理を中心に自民党ぐるみで行ってきた政治買収の疑いが濃厚だ」と指摘し、「この7年間、憲法を破壊し、政治モラルをずたずたにしてきた安倍政治を終わりにしよう」と訴えました。
参加者全員で「ガンバロー」をコールしました。
