統一地方選前半戦最終日。三重県津市で、岡野恵美県議候補の必勝を訴える

2019年04月6日

 

6日、三重県入り。津駅東口を皮切りに津市内では5カ所で、岡野恵美県議候補の必勝を訴えました。

 

DSC_0003 津駅 岡野①

 

1、2011年に、4年間の日本共産党の県議ゼロの時代から、2015年党県議 2人になって県政と県議会にと大きな変化が起きました。
共産党県議ゼロ時代の4年間、紹介議員がなく「請願」が門前払い。この4年間では五九件の請願紹介し、四九件が採択。切実な願いを実現してきました。子どもの医療費窓口無料実現へ。就学援助での入学準備金前倒しで支給させる。消えた横断歩道の塗り替えや、児童相談所の増設をかちとっています。

 

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2、県政と議会のチェック役を一手に担ってきました。ムダ遣いのチェック、1泊2日のサミットのため88億円も支出する県政にゆがみを指摘。政務活動費を使った海外視察中止を要求。

3、国のまちがった政治にきっぱりノーを突きつける県議会に変わりました。この3年間の野党共闘の努力とあいまって、県議会のなかでも「安倍政治ノー」の共同の取り組みを広げ、安倍政治の暴走に待ったをかける意見書を次々に可決してきた。「安全保障関連法の廃止を求める意見書」。「核兵器禁止条約への署名と批准を求める意見書」。核兵器禁止条約への署名と批准を求める意見書は、岩手、長野県議会に続く全国3番目の快挙。

 

DSC_0005 津駅 岡野②

 

三重県予算7000億円。暮らし・福祉優先に使い方を変えよう。子どもの医療費無料化中学校卒業まで窓口無料に。県水道料金の引き下げ。地域交通への支援強化などを実現しよう。

共産党県議ゼロの時代と大違い。議員の役割である、住民要求実現・県政と議会のチェックを担う共産党県議団をもう一回り大きくして県政を県民の手に!

 

最期に私は、岡野候補は、看護師・保健士の長い経験を生かし、社会保障の専門家として県政になくてはならない議員。どうか押し上げてくださいと結びました。