社会福祉法人「みやこ」/京建労北支部の「新春のつどい」

2018年01月22日

 

報告です。社会福祉法人「みやこ」と京建労北支部の「新春のつどい」に参加し、挨拶を行いました。

 

みやこ新春つどい

 

社会福祉法人「みやこ」のつどいでは、みやこの39年間の歴史を思い起こしながら、日本国憲法が掲げる原点を強調。「様々な障害(者)への差別とたたかい、それを克服してきたみなさんの努力によって今日の姿がある。いま、この土台にたって憲法第13条の『個人の尊厳』を守り発展させるいっそうのたたかいを、皆さんとご一緒に取り組んでいきたい」と強調しました。

 

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京建労北支部の新春旗びらきでは、「アスベスト訴訟で連続して国の責任が断罪されている。引き続き、企業責任を認めさせるたたかい」「設計労務単価の引き上げが現実の労働者の賃金に反映していない。全建総労が全国的に集めた実態調査アンケートを武器に、実際の賃金アップを求めるたたかい」にともに連帯して頑張りたいと強調。

また、「山田京都府政の16年間で、ほんまに暮らしと京都経済がよくなったという実感はあるか」と指摘し、「暮らしと憲法を守るたたかいを正面にすえて京都府知事選挙に勝利しようではありませんか」と呼びかけしました。

 

京建労北支部