こくた恵二のこだわりエッセー

労働者保護法掲げたたかう(京都民報10月5日付け)

 「お金があればネットカフェに泊まれるが、無ければ公園」が話の切り出しだった。「ホームレス仲間同士で 『どこそこの公園は蚊が多くて住みづらい』『何曜日の何時にどこそこで炊き出しをしている』等の情報を交換したりして生きていた」 「収入の良い仕事に就こうとしても、まず住所がないということではじかれる」 不幸にして若くしてホームレス状態を経験した若者から寄せられた声だ。

 神戸では演説会で「息子が”ハケン”それでも仕事があるだけマシ。明日はどうなるのか、不安」との訴え。
 若者ばかりではない、父や母も不安を抱える状態が蔓延している。決して若者たちの「自己責任」などではない。
 人間使い捨て、若者を”モノ扱い”する社会にしたのは誰だ!政治の責任ではないか。財界の提言にしたがって、 日本共産党を除いて派遣労働を原則自由化。「多様な選択肢が増える」などと賛成した政党の責任が問われる。

 日本共産党は「人間らしく働くルールを破壊するもの」として反対しただけにとどまらない。一貫して国会で追及し、 キヤノンなど大企業での実態を明らかにして実際に是正を図ってきた。さらに規制強化・ 労働者保護法制への転換の世論と運動をつくってきたのだ。
 働く現場での労働条件の改善・人間らしく働くルールの確立は、日本共産党の立党の精神=いわゆる一丁目一番地の問題なのだ。
 この党を伸ばして、若者の雇用を改善しよう。大企業から一円も献金もらわないただ一つの政党・日本共産党と私は、 労働者保護法を掲げて選挙戦を闘う。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/10/05

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