こくた恵二のこだわりエッセー

上京健康友の会ニュース・新年号

あけましておめでとうございます。

昨年は、府・市会議員選挙、 参院選挙でお世話になりました。国民は、弱肉強食の「構造改革路線」とくに、 社会福祉や医療を削る自民・公明政治に「ノー」の審判をくだしました。ところが、自民、 民主はその民意に背いて「大連立」を策しました。 結局二大政党は同類の政党であることがハッキリしたのではないでしょうか。

「大連立」が、 消費税の大増税と自衛隊海外派兵の恒久法を狙っていることが明らかだからです。

いま、皆で運動している、 「後期高齢者医療制度」撤廃、障害者自立支援法の見直しなど一つ一つ実現めざすことが大切で、 闘えば変えることができると確信します。

私は、今年「一滴水」と揮毫しました。 最初は一滴の水が、集まることにより、小川となり、川となり、海になります。

そのような取り組みを展望し、 総選挙も予想される年、「国民が主人公」の本当の改革へ一歩を踏み出すとしにしたいと思います。

                              こくた 恵二拝

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/01/06

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