大震災と東電原発事故の被災者は、どのような新年を迎えているだろうか。「生活と生業の再建」「放射能汚染の除染と全面賠償」を我がこととして前進させる年にしたい。

   「アメリカと財界言いなり」の政治の転換こそ、閉塞状況打開の道である。

京都市長選挙では、民主勢力の底力を発揮し、「原発ゼロの京都、京都経済と中小企業の再生、国保料の引き下げ、公契約条例で雇用の確保」の要求で闘い、中村和雄市長を実現しよう。

私は、今年の言葉を“一行三昧”とし、一つの道を迷わずに邁進する決意を記した。
    「政治を変えたい」の思いに応え、強く大きい日本共産党をつくって、総選挙での躍進めざそうではないか。「日本の夜明けは京都から」を今再び！