本日告示（２９日投票）の、京都市議下京区補選。朝８時半からはじまった、日本共産党・ もりの修一候補の選挙事務所前での第一声には、支援者ら90人が駆けつけ『なんとしても日本共産党・もりの修一さん勝利を！』と、 第一声・出発式をおこないました。

　政令市とは言え、市会議員の補欠選挙で、これほどマスメディアが集まるということはあっただろうか？というほど、 メディアによる取材が多い出発式となりました。（写真右下）

　私はまずはじめに、今回の選挙がなぜこれほど京都と全国の注目を集めているのかについて 「どの党が勝てば、自民党と公明党の悪政に対してＮＯ！の審判が下るのか、そのことが問われている選挙だからです」 と指摘しました。
　また、この選挙は雇用破壊や経済危機などで市民が苦しんでいる中、市民負担増をつづける門川・京都市政の悪政に審判を下す選挙と強調し 「もりのさんは３５００件もの生活相談にのり、市民の声に寄り添ってきました。また25年間和装小物卸の営業も行い、 さまざまな住民運動のリーダーとして活躍してきました。南区補選に続いてもりのさんで勝利し、市民の暮らしを営業を守れという、 新しい歴史を刻もうじゃありませんか」と呼びかけました。

　「続きを読む」をクリックすると、私の第一声の動画が見られます。（京都民報チャンネルの提供です）