こくたが駆く

「みのもんたの朝ズバッ!」に生出演

090106朝ズバ  本日、朝7時50分より、TBS系「みのもんたの朝ズバッ!」に生出演しました。視聴率や社会的影響力が高い番組と聞いていましたが、皆さん見ていただけましたでしょうか?

  出演をしたのは「8時またぎ」のコーナーで「定額給付金」「景気対策」、そして「解散総選挙」をテーマに、与野党の幹部が議論をおこないました。

  私以外の出演者は、笹川たかし(自民党・総務会長)、高木陽介(公明党・広報室長)、石井一(民主党・副代表)、福島みずほ(社民党・党首)、自見庄三郎(国民新党・副代表)の各党国会議員

090106朝ズバ3   まずはじめに、自民党の渡辺喜美元行政改革担当相が定額給付金の撤廃などを求めて離党をちらつかせている問題について「党内で意見をまとめていただきたい」(公明・高木氏)「中選挙区時代なら、もっと党に逆らって出て行く自民党の方は多かったはず」(民主・石井氏)等の意見が出され、私は「定額給付金への国民の不満という世論が反映したものではないか」と指摘しました。

   続いて「二次補正」「定額給付金」の問題について議論になり、「対策として最初に掲げなければいけないのは、直ちに首切りを止めさせることだ」と主張。日比谷公園「年越し派遣村」について、坂本哲志総務大臣政務官が「本当にまじめに働こうとしている人たちが集まっているのか」と述べたことをあげて「国民の苦しみに心を寄せていない」と批判し、派遣労働を原則自由化にした99年の法改正以前に戻すことを主張しました。

090106朝ズバ4   また、企業が労働者の首を切りながらもう一方で内部留保を積み増ししたり、株主への配当を増やしていることについて「昔は製造業は正社員しか雇えなかった、今はアメリカ流に派遣法を変え、会社法を変え、株主の権利を向上させてしまった」(自見庄三郎氏)や「会社は誰の者かと言ったときに『株主の物』という考えが広がっていった」(高木陽介氏)といった批判がなされ、それについて私は「金融も雇用も、自由化だ規制緩和だとやってきたそのやり方について反省しなければいけない」と主張しました。

090106朝ズバ5  最後に、2兆円の給付金については「景気対策にならない。社会保障対策というなら1兆6,200億円削ってきた社会保障を元に戻す方がよっぽど良い」と述べました。
  これには、司会のみのもんた氏も「(定額給付金について)国民からこれだけ批判の声が上がっているものをどうしても配りたいというなら、やめなくてもいいですよ、いったん凍結して、配るのに必要な事務費・800億円のうち200億円を母子加算削るのを止めたらどうか」「母子家庭、75歳以上のお年寄り、後期高齢者の1割負担止めるのに1兆円もいらない・・・・・2兆円もバラまくなら、国民のいま一番困っている人を救ってくれよと思うのですが」と述べておられました。
  多くの視聴者も『そのとおりだ!』と思ったことでしょう。私も全く同感です。

 

| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2009/01/06

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初めて投稿します。一昨年、夫が京都の伏見で起業し私も鹿児島の自宅で経理を手伝っています。昨年の不況で元請からの受注が激減し、当社でも派遣社員の契約打ち切りを余儀無くされました。「自分らは派遣だから仕方ない」との反応もあり、胸が痛みました。派遣のような雇用形態が広がっていく中で、仕事に対する希望も薄れてしまったのでしょうか…。物のように扱われる派遣労働者が増えていけば、労働意欲はなくなり労働力も生産力も低下していくようで、不安に感じます。目先の経費節減で派遣労働者を雇用し、必要無くなったら契約を切るようなやり方を変えて行かなければ…と痛感しました。正社員にしたい派遣社員がいても、『紹介派遣』というシステムになっていて、一定の紹介料を派遣会社に支払わないと正社員にできません。私たち中小業者には、そんな紹介料を支払う余裕もありません。派遣というシステムは、会社も労働者も駄目にしてしまいます。今年は、正規雇用を増やして社員が希望を持って仕事が出来るような職場環境を目標に頑張っていきたいと思います。解散総選挙も間近ですね、お忙しい毎日でしょうが、ご健勝をお祈りしています。

 塩崎佐由美さん、今度はメールありがとうございます。
 薩摩切子の「しずく」大切にしています。
 それにしても、派遣労働の自由化がどれほど働く人々をモノ扱いにしているか、そのことよって経済の土台を壊しているか、中小業者の方々も心を痛めているか、良くわかります。まさに「ルールなき資本主義」をあらため「ルールある経済社会の確立」「人間らしく働くことのできる社会」の建設が求められています。
 共に頑張りましょう。

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