こくたが駆く

「舞妓ともみじの大撮影会」でご挨拶

081201舞妓 昨日、東山区の知恩院・友禅苑の庭で「舞子ともみじの大撮影会」が開催され(主催:京都府写真材料商業組合)。私も顧問をつとめている関係で開会式に参加、400人を超えるカメラマンが見守る中ご挨拶をさせていただきました。

「北は北海道から南は鹿児島まで、過去最高の参加者ということで、京都へおいでいただきありがとうございます。 天気も最高ですし、撮影指導の溝縁ひろし先生は『舞妓と祇園を撮影させたら右に出るものはいない』と言われる、最高の講師です。 本日の撮影会を多いに楽しんで下さい」とご挨拶。

081201舞妓2   今年は、舞妓さんだけでなくて、芸妓さんもモデルとして参加。黒紋付き姿が凛々しく、素敵です。

  昨年は、紅葉が見頃になるまであと1週間ほど早かったかなという感じでしたが、今年は逆に枯れかけた葉もちらほらという感じで、1週間早ければという感じでしょうか。

  光の加減で、撮れる写真も様変わりするとのことで、1時間半の撮影時間では足りずに、第2部・第3部と3回分の参加費を払う参加者もおられるとのこと。

  入選作品の展示と表彰式が楽しみです。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/12/01

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