こくたが駆く

なくせ貧困!守れ雇用!生活突危機破!!中央総決起集会

11132  「なくせ貧困!守れ雇用!生活危機突破!!」をかかげ、11・ 13中央総決起集会が開かれ、全国から5500人が日比谷野外音楽堂に集まりました。

 日本共産党から志位和夫委員長が連帯のあいさつをおこないました。国会議員団からは、吉井英勝、 笠井亮両衆議院議員と私が参加しました。

 志位委員長は、麻生内閣はすでに「政権末期」状態にあると指摘し、暮らしを守る闘いを発展させ、 「総選挙で国民本位の政治を実現しよう!」を掲げ、論戦と闘いで自公政権を追いつめて解散を迫り、 歴史的政治戦で勝利を勝ち取るために全力をあげると訴えました。

 「国民生活擁護の闘いのすべてが、最大最良の景気対策になる。国民の家計を温め、内需を活発にし、 土台から日本経済を良くしていく大道にみなります」と、全国での闘いを激励しました。
 この点がとても大事に思いました。

 私は集会に参加し、その後には国会で請願デモを出迎え、シュプレヒコール(写真、左から佐々木憲昭議員、私、笠井亮議員)。

 

 

1113  午前中には、後期高齢者医療制度の廃止などについて、 全国保険医協会連合会の要請を受け懇談。大阪の皆さんから、たくさんの署名を受け取りました。

 

 

 

 

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/11/14

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