こくたが駆く

「後期高齢者医療撤廃」の国会座り込み激励

DSCF9434   23日24日、衆院第二議員会館前で「後期高齢者医療制度撤廃」 の座り込みが行なわれた。
 労働者福祉中央協議会、退職連合などの各団体の呼びかけでつくられた「『後期高齢者医療制度』の撤廃を実現する会」(代表:笹森清・前 「連合」会長)が主催したもの。
 
 東京は、あいにくの雨と、強風のため座り込みの参加者の健康と安全を気づかい、少し早めに終了した。衆院本会議散会後、 座り込み激励に駆けつけ、代表の笹森氏らと懇談。今日の激励には、高橋千鶴子、笠井亮両衆院議員、紙智子参院議員。

 笹森氏は「この闘いは党派を超え盛り上げ、制度廃止めざして頑張りぬきましょう。全労連、 連合がエールを交換するなど画期的な座り込みとなった」と意義を強調していました。
 私は、「お久しぶりです。後期高齢者医療制度は、4野党で廃止の法案を出しています。この法案の審議と共に、 国会内外での運動を大きく展開し中止・廃止に追い込みましょう」と述べ、握手を交わし、記念の写真もパチリ。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2008/04/24

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