こくたが駆く

国交相が「海峡横断プロジェクトの調査中止」を明言

080313国土交通  12日、国土交通委員会が開催された。

 私は、あらためて東京湾口道路など六つの海峡横断道路プロジェクトの問題を取り上げた。

 六大橋計画については、これまでの衆議院の審議で、私も笠井亮議員も追及し中止を求めてきた。

 国民的な批判が強まる中で、国交省は、先週7日に道路関係業務改革本部の中間まとめを発表。 海峡横断プロジェクトの調査を請け負っていた財団法人「海洋架橋・橋梁調査会」の2009年度中の解散を決定した。

 質問で「海洋架橋・橋梁調査会を解散し、海峡横断プロジェクトの調査をやめるのはなぜか」と聞くと、冬柴国交大臣は、 「今国会の論議をふまえ、今後、(調査を)行わないという決断をした」と答弁。調査中止を明言した。

 

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 私は、海峡横断プロジェクト計画そのものを国交省の「国土形成計画(全国計画)」から削除し、中止すべきだと求めた。大臣は、 「国土形成計画にどう書くかは慎重に検討させてほしい」と述べた。

 委員会は質疑の後、討論、採決が行われた。私は反対討論で、「一般財源化を求める国民の声は、 国会の審議によって大きく広がっている」と指摘。道路特定財源は一般財源化し、際限ない高速道路づくりはやめるべきと主張した。 道路特定財源継続法案は、賛成多数で委員会可決された。

 13日からは参議院予算委員会の審議も始まる。ひきつづき党として一般財源化を求め追及していく。

 

| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2008/03/13

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コメント

もう一押しでしょうか、がんばってください。
「県をまたぐものは第三者に評価させる」という答弁、大和北道路などは「既に評価したでしょ」と言い逃れさせず、実質的に見直しに引き戻せるようお願いしたいです。

18階マンションを15階にした程度の誤魔化しはもうたくさんです。

 いつもありがとうございます。
 ずいぶん、冬柴大臣は約束しました。それを実行させる追及と監視が必要です。持ち場持ち場でさらに頑張りましょう。

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