こくたが駆く

C型肝炎患者会代表より要請を受ける

P1070096 7日、C型ウイルス肝炎の患者でつくる患者会、 「21世紀の会」の尾上悦子代表より、党議員団への要請書を受け取り懇談した。

 尾上さんは京都市内在住で、 今日は要請のため、国会事務所に来訪された。写真は要請書を受け取る私と高橋ちず子衆院議員秘書の堀さん(左)、真ん中が尾上さんで、 娘さん、お孫さんもご一緒に上京された。

 尾上さんは、1989年に受けた手術後、肝炎への感染がわかったが、投薬証明がとれず、 訴訟の原告には加われていない。しかし、今回の裁判勝利へ大変な奮闘をされ、また全国の患者を励ます活動をされている。

 尾上さんの自宅には、お正月も全国から相談の電話が途切れることがなかったということだ。

 尾上さんと同様に、 フィブリノゲンを投与した事実を証明するカルテが残っていないために被害が証明されていない患者さんが多数おられる。 病院のカルテの保存義務は5年しかないからだ。

 尾上さんは、「今回、議員立法として薬害肝炎救済法案が提出されることは、患者救済の大きな一歩であり心から歓迎します。あわせて、たとえカルテが保存されていなくても関係者の証言等により、 名実ともに全員救済してほしい」と訴えた。

 私は、「当然の要求です。実現へ力を尽くします」と応え、法案をめぐる国会の動きもお伝えし、 奮闘をお誓いした。

 

| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2008/01/08

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コメント

尾上さんのような方がおられることとても心強く思います。このニュースを早速、田舎の長兄にメールで知らせました。私の長兄は3年位前にc型肝炎を発症し、今年2月一杯で48回の保険の効くインターフェロン治療が終了すると正月に会ったときに言っていました。私がそのことを知らされたのは昨年の11月です。自分の病気のことはなかなか身内でも同病の人ででもないと言えないものなのですね。いまは症状もおさまっているとのことですが再発等が心配です。カルテも残っておらず、原因のはっきりしない、このような患者を入れると350万人いると言われる肝炎患者、私の周りにも治療をしているc型肝炎患者がいますし、すでに肝がんで亡くなられた方もいます。今回薬害肝炎原告団の皆さんが命をかけて実現にこぎつけた一律救済の法案成立が、一日も早く全国の肝炎患者の救済にむけて前進する確実な一歩になってほしいと思います。私も救済に向けて力を尽くしたいと思います。

 前原さん。メールありがとうございます。多くの方々は身内の誰かに患者さんがおられるものです。
 救済法案を可決した厚生労働委員会は、決議を採択しています。(9日付のHP参照してください)
 おっしゃる通り、巨大な一歩を踏み出しましたが、さらに前進するために政治の役割は大きいと思います。運動を絶やすことなく力をあわせましょう。
 これからもよろしくお願いします。

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