今日２月１日は、「しんぶん赤旗」の創刊日です(当時は、赤旗＝せっき）。１９２８年の創刊から８６周年を迎えました。

  土曜日は日本共産党京都府委員会の定例宣伝ですが、あいにく宣伝カーが定期検査ということで、私の秘書の神原さんとハンドマイクとのぼりを担いで、四条大宮と北野白梅町に出かけ、宣伝しました。

   私は、１月２４日に開会された通常国会での代表質問など「自共対決」の様子を国会報告。

   結びに、「国民の声をストレートにぶつけ、怒りを共有し、ともに闘うのが、『しんぶん赤旗』の８６年間の伝統であり、精神です。
   安倍政権の暴走をストップさせる国民共同の新聞をぜひ購読してください。
   日刊紙は３４００円。日曜版は８００円です。京都のことが良くわかる京都民報は６００円です。この機会にご購読を」とハンドマイクで訴えました。

   京都は久しぶりの春の暖かさ。多くの道行く方々から声援を受けました。