こくたが駆く

雪の岩手、一戸町、久慈市で「語る会」開催。「自共対決、日本共産党を大きくして安倍政権の暴走をストップしよう」と熱く語る

   一戸町「集い」15日、故郷岩手は、11日からの雪で凍てついていました。寒さと足下が悪い中、一戸町(日本共産党岩手県北部地区委員会主催)と、久慈市(同久慈地区委員会主催)で「日本共産党国会対策委員長 こくた恵二さんと語りあう集い」が、開催。

   私の父は、岩手銀行の銀行員として勤務。両方の地にも居住し、労働組合の役員として、民主運動にかかわっての当時のことを知る方もいらしたり、私自身の幼いころの記憶もあり懐かしい地での訴えでした。久慈市「集い」

   私は、秘密保護法のめぐる国会内外での闘いを述べ、空前の反対の世論と国民運動の展開の事実を示し、憲法と民主主義は生きていること、この取り組みを通じて政党配置と自共対決の様相がいっそう鮮明になったと述べ、闘いはこれからだ強調しました。

   次に、安倍政権の暴走の一つひとつが国民との矛盾を深めていること、暴走と対決する日本共産党の取り組みと、役割を紹介し、「この党を大きく強くして、暴走をストップし政治を変えましょう」と訴えました。DSCN8189
   参加者の質問にも答え(写真下)、「みんなの幸せと自分の幸せを重ね合わせることのできるのが共産党です。まだまだ未熟な集団だが、向上をめざす温かい人間集団です。ぜひ入党してください」と重ねて呼びかけました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/12/16

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kokuta-keiji.jp/mt/mt-tb.cgi/3422

コメントを投稿

(コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になります。承認されるまではコメントは表示されません。すぐに表示されないからといって何回も投稿せずにしばらくお待ちくださいますようよろしくお願いします。)