こくたが駆く

与野党国対委員長会談。野党は、麻生副総理「ナチズム肯定」暴言での集中審議を要求

   6日、与野党国会対策委員長会談が開催。8月2日に野党側が要求した麻生副総理の「ナチスの手口に学んだらどうか」というナチズム肯定暴言に関する予算委員会での集中審議について与党側が回答しました。130806野党国対委員長記者会見
   それは、「お受けすることが出来ない」でした。理由は麻生氏が「遺憾、撤回」を表明したので一応の決着をみたからだというものでした。
   私は、それはおかしいと述べた上で、麻生氏の発言について、与党の国対委員長としてどう評価しているのか、政治家として明らかにすべきだと主張。
   「ナチスが政権をとった後、国会議事堂放火事件を起こし、共産党などを非合法化するなど暴力と弾圧の下でワイマール憲法を機能停止に追い込んで行った経緯を強調し、『こうした手口に学べ』ということはナチズム肯定そのもではないか」この点を尋ねているとただしました。
   鴨下一郎自民国対委員長は「麻生副総理が『遺憾』と『撤回』を表明した。発言内容については論評するわかにはいかん。言いたいことはあるが、申し上げる立場にない」と述べました。
   漆原良夫公明党国対委員長は、何も語りませんでした。
   会談終了後、野党国対委員長が共同記者会見を行いました(写真)。

   私は、今国会での集中審議の実現を引き続き追求しつつ、閉会中も審議を求めていくことを表明。
   民主党も「重要な国際問題であり、当然だ」と主張。維新も「およそ釈明になっていない」、みんなも「放置すれば国際社会にナチズムを支持しているとの間違ったメッセージを送ることになる」、生活も「国会として真意を問うことで、ナチスのやり方を認めていないと発信できる」、社民も「公職から追放されても仕方がない発言だ。真意でないというなら国会で発言すれば良い」など、与党側の対応を批判する発言が相次ぎました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/08/06

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