こくたが駆く

九州遊説締めくくり、福岡県3市5ヵ所で演説

SANY0009  本日午前10時に開かれた全国総決起集会、 私はCS中継を大牟田地区委員会で視聴。最終盤での飛躍へ決意かためあい街宣に出発。

 大牟田駅前には130人。津野比例候補とご一緒に訴え、次の街宣場所、久留米までは電車で移動。

 久留米では、50人くらいが、炎天下のなか話を聞いてくれた。(写真右)

 次も電車に乗って天神まで移動。ここも炎天下の中、150人くらいが聞いていた。

 聴衆のなかには赤嶺衆議院議員の秘書の宮岸さん、仁比参議院議員の秘書の加藤さんがいた。
 ふたりは九州ブロックに応援に入っている。国会の秘書もそれぞれ全国に『飛んで』活躍している。

 西新プラリバ前では60人ほどがあつまってた。
 演説をたまたま聞いていた青年が「共産主義のビジョンをしりたい、もっと語るべきではないか」と話かけてきた。「まずは、 今ある悪政を正すことだ。私どもは現在の資本主義社会が最高の社会とは思っていない。現に南北問題、不況と恐慌、 地球環境問題など解決できないでいる。資本主義につきものの矛盾だ。これらを解決できる社会をめざしている。
 未来社会は本当の意味で「人間が主人公の社会」を展望している。自由で平等な社会だ。ここまで述べて 「私どものマニフェストを呼んでください」とうったえた。
 少しはわかる感じがします。頑張ってくださいと青年はニッコリ笑った。

大橋駅前では70人プラス200人のバス待ち、立ち止まって聞く人多し。 バス待ちで声援を送ってくれた中学生に分かってもらえるように訴えたつもりだが。

 

| コメント (3) | トラックバック (0) | Update: 2007/07/25

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コメント

今日、城陽市の生健会前で穀田さんの元気で分り易い街頭演説をきいた。暑い中全国各地を回り、気迫を込めた訴えは、悪政に痛められている庶民の心を打つものです。私も老躯に鞭打ち最後まで頑張ります。 高見

今日の農協の理事会は頭きた!通常議事の後に理事の研修会が行われたのだが、中央会からの講師が農協の現状などの話の最後に、「ご存知とは思いますが、このたびの参議院選挙で、元専務理事の○○としおが…」と始めやがった。(一週間ほど前に組合長に申し入れしていたにもかかわらず)「・・・やはり政権党でなければ力を発揮できない」と続けてきた。私は監事という立場でその研修会に参加させられていた訳で、反論をすることは遠慮(気後れ)したのですが、机を指で叩く私の態度はけして良い印象を与えなかったと反省もしています。しかし自民党でなければ議員の仕事が出来ないとの発言は、中央会の職員は、そのくらいの認識しかないのか?農協という組織のお人よしさかげんに呆れた。農協役員を地域の組合員のみなさんから仰せつかったからにはこのふがいない組織をなんとかせにゃならんのだが、理事を一人ひとりの意識を変えていくしかないのかな?


 高見さん。これからもよろしくお願いいたします。

 農協のぐるみ選挙はほんとうに批判が多いですよね。結局自民党農政が農民を苦しめているですがね。次の衆院選挙に向けてそのような無法を許さない闘いが必要ですね。

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