こくたが駆く

参院選必勝へ頑張ろう!//生活保護法改悪を廃案、安倍首相に問責決議成立。通常国会が閉会。直ちに京都駅前で訴える

   団総会頑張ろう三唱 26日、第183通常国会が閉会。
   最終日には、国民的な運動を背景に、生活保護法の改悪案を廃案に追い込みました
   安倍晋三首相への問責決議を参院で可決しました。
   日本共産党は、国会議員団総会を開催し、志位和夫委員長が国会閉会にあたってのあいさつを行い、東京都議選の躍進に感謝の意を表するとともに、やるべきことをやりぬいて参院選での躍進のために全力をつくそうと訴えました。
   その中で、安倍政権の国民の利益に背く暴走に対して、あらゆる分野で正面から対決し、抜本的対案を示して闘ったのは日本共産党だけだと強調しました。
   また日本共産党と国民運動の奮闘で、国政の重要問題で、国民世論に前向きの多数派のつくられつつあると、党の役割を述べ、国会議員団が参院選での躍進を切り開く先頭に立とうと訴えました。
   最後に国会議員団全員で、私の音頭で「参院選勝利のために頑張ろう」の三唱を行いました。

  P1020339 国会閉会後、緊急の街頭宣伝を京都駅前で行ないました。井上さとし参院議員、倉林明子参院京都選挙候補、西脇いく子京都府会議員、くらた共子京都市会議員と共に訴えました。

井上氏は、安倍首相の参議院での問責決議にいたる経過を報告。前回の野田首相の問責決議に続く、問責決議の可決は、大きな成果です。
   私は、井上氏の参院国対委員長としての、なくてはならない役割を大いに語り、井上さんを含めた五人のベストチームの比例での勝利を訴えました。
   また、東京都議選の結果にもふれ、自共対決の様相をリアルに語ると共に、とりわけ、京都選挙区と同じ構図の2人区で勝利した文京区の経験も語り、何としても2人区の京都選挙区でも自共対決に打ち勝って、倉林さんの勝利をと心から訴えました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/06/26

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kokuta-keiji.jp/mt/mt-tb.cgi/3213

コメントを投稿

(コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になります。承認されるまではコメントは表示されません。すぐに表示されないからといって何回も投稿せずにしばらくお待ちくださいますようよろしくお願いします。)