こくたが駆く

東京都議選告示。何としても日本共産党の躍進を!大田区をめぐり訴え!

DSC_0033   14日、東京都議会議員選挙が告示されました。日本共産党は現有8議席を守り、議案提案権を持つ11議席への躍進をめざしています。
   朝のNHKのニュースでも「共産党が議案提案権を持つ11議席獲得がなるかが一つの焦点」と報じられたほどです。

   私は、JR蒲田駅を皮切りに、大田区内を駆け巡り、三カ所で街頭宣伝を行いました。
   23日投開票、全力をあげて頑張ります。

   私は、「政党対決の構図は何か?」と語りかけ、国政では、安倍自公政権の暴走に正面から対決するただ一つの党。「自共対決」だ。この間二大政党、第三極と喧伝されたが、破綻は明白。経済・消費税大増税、原発、TPP、憲法改悪、歴史認識の国政上の焦点で、自共対決が鮮明だと強調しました。
   東京都政は、わかりやすい政党対決の構図。「日本共産党対オール与党」だ。猪瀬都政で、知事提出の186の議案に100%賛成が自民、公明、民主、維新、みんな。これを「オール与党」という。
   野党の立場で議会・議員の役割であるチェック機能を果たし、抜本的対案示し闘っているのは、共産党だけだと都政における日本共産党の役割を端的に述べました。
   その上で、アベノミクスと対峙して暮らしを守る、原発ゼロ、憲法を守る願いを託せる日本共産党の躍進をと、訴えました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/06/14

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kokuta-keiji.jp/mt/mt-tb.cgi/3201

コメントを投稿

(コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になります。承認されるまではコメントは表示されません。すぐに表示されないからといって何回も投稿せずにしばらくお待ちくださいますようよろしくお願いします。)