こくたが駆く

京都腎臓病患者協議会総会開催。//京都現代水墨展を鑑賞

   12日、第43回京都腎臓病患者協議会(京腎協)の定期総会が開催。日本共産党を代表して激励と連帯のあいさつを行いました。
   P1020118 昨年は、五年に一度の北部での開催で、福知山市での総会、高校生のジャズ演奏を楽しんだことも触れ、「お元気ですか」と訴えました。
   続いて、東日本大震災での腎臓病患者の皆さんが、避難所での水の確保などの対策から、災害対策の対応について取り組んでおられることも紹介し、南海トラフで想定される大震災での万全の対策を、参加の京都府・京都市に求めました。また、京腎協の皆さんが求める公費負担を支持し、社会保障削減の今日の政治を批判しました。
   私は、「社会保障とはなんぞや」と改めて問いかけ、日本共産党の寺前巌さんが、「『金の切れ目が命の切れ目』ということがあってはならない」透析の保険適用を主張し、皆さんの運動が実現してきた経過も述べ、「社会保障は権利である」という立場でがんばりぬこうと結びました。

   P1020120 京都市美術館別館で、開催中の「第五回墨彩画 京都現代水墨展」を鑑賞。
   今年は、昨年までより会場が広いということもあり、出品数も増え、大きな作品も多いように思いました。

   いつもの恒例で、代表の岡田郁子さんの作品「ダンス」(Ⅰ・Ⅱ)の前で、許可をいただいて撮影。風営法からダンス規制の撤廃を願う気持ちとぴったりです。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/05/13

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