こくたが駆く

ラジオ日本「岩瀬恵子のスマートNEWS」に出演。

   27日早朝より、ラジオ日本「岩瀬恵子のスマートNEWS」生放送に出演しました。聞いてくれはりましたか?なかなかこの時間は、車で移動中ならともかく、無理かもしれません。DSCN6673

   日本共産党からの出演は、昨年10月の志位和夫委員長に次いで二人目とのことでした。
   岩瀬さんは、志位氏と話して、「日本共産党の『固い政党』というイメージがだいぶ”薄く”なりました」と切り出しました。リスナーの皆さんは、私とのやり取りでどう感じたでしょうか?

   岩瀬さんから、日本共産党はどのような政党か?から始まり、昨年の総選挙の結果をどう見るか?、安倍内閣の経済政策、東日本大震災の復興問題など多岐にわたり質問を受けました。

 

DSCN6669   どうしても、現行の小選挙区制の一票の格差をめぐって、選挙制度問題と、アベノミクス対日本共産党の経済政策などについて主に時間を費やした感じでした。

   ですから、東電福島原発事故問題、TPP、沖縄の辺野古新基地建設などについては、一言づつだけになってしまい、あっという間の40分でした。

 

| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2013/03/27

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コメント

こくたさんお久しぶりです。
選挙制度改革とはいえ小手先だけで抜本的に変えたくないのが自公民からうかがう感じがしています。さらに比例を削るなんて国民の声を聞きたくはないのかとも思います。
さらにはマスコミや一部有名パフォーマンス政治家の言葉に煽られた国民が右向きゃ右で同じことを言っているのはナチと同じと考えています。憲法にしても変えないとトレンドじゃないって政治は流行じゃありません。大多数の政治家は勘違いしているのではないでしょうか?パフォーマンスをするなとはいいませんが、少なくとも政治行動についてはパフォーマンスじゃなく丁寧にやらないとこのままでは日本はいつか来た道を逆戻りになりますよ。
そうならないための防波堤が共産党だと思います。次は政権取ってください。

追伸:ブログ再開しました。よろしければご一読していただければ幸いです。

 博多の弾丸ファイターさん、お久しぶりです。お元気ですか?
 選挙制度めぐるご意見ありがとうございます。おっしゃる通りです。
 自民・公明両党は、高裁からも姑息な弥縫策だと批判されている「0増5減」にもとづく区割り改定案で小選挙区制を固定化し、そのうえで比例定数削減を「与党案」として打ち出しています。
 民主党は、自公と3党で通した「0増5減」ではダメだといいながら、その主張の中心は比例定数の削減がまだ足りないというものです。
 だいたい小選挙区部分の違憲が問題にされているときに、全く問題になっていない比例定数を削ろうというのはまったく不当としか言いようがありません。
 小選挙区制の違憲性についても、ブログで論陣を張る予定と拝見しました。
 期待しています。これからもよろしく!

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