こくたが駆く

5200人の参加者を激励。「第30回京都木津川マラソン」であいさつ!

P1000055   3日、京都の木津川河川敷にある草内木津川運動公園で第30回京都木津川マラソン大会が開催されました。 
   山村武正実行委員長が「30回目の記念大会であると同時に、東日本大震災の被災者支援を掲げて二回目の大会となりました」と、主催者として熱い思いを訴えました。
    続いて、地元の石井明・京田辺市長が「手づくりのマラソンを愉しみ、京都木津川の自然を満喫してください」と歓迎のあいさつ。
    私も例年のごとく、来賓として激励のあいさつを行いました。 
   
   開会式に引き続き、スタートゲートの近くで、サプライズゲスト・マラソン国内記録保持者の高岡寿成氏とともに選手を激励しました(写真)。高岡氏は、京都木津川マラソン事務局次長の大植さんの教え子とのこと。参加者の皆さんも、高岡氏とのハイタッチで元気にスタートしました。

 

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   私は、市民マラソンのパイオニア、京都木津川マラソン大会の30周年のお祝いを申し上げました。その上で、スポーツ界で問題になっている「体罰」「暴力」問題に触れ、「人間らしく生きることに欠かせないスポーツ。スポーツは文化です。闘い・競い合いは相手への尊敬・リスペクトがあって成り立ちます。スポーツは暴力と無縁でなければなりません。平和で、健康で文化的に暮らせる社会をめざしてがんばりましょう」と激励しました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2013/02/03

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