こくたが駆く

「各党に聞く」のインタビュー

 今回は「日本インターネット新聞社」の参院選に向けてのインタビューだ。
 質問項目は、①参院選で最大の争点として有権者にアピールしたいものは ②重視している選挙区は ③緊急性の高い政策のいくつかは? ④無党派層獲得の戦略はであった。
 私は、①国民が不安に思っている年金問題の解決、ストップ貧困と格差の拡大、憲法を守るの3点。②東京の絶対確保、京都、大阪、兵庫、愛知、神奈川、埼玉で勝ちに行く。③年金不安の解消のため受給者、加入者、無年金者に納付状況を知らせる1億人レター作戦。国保料一人当たり1万円引き下げ、介護保険の減免制度、子どもの医療費無料化制度の拡充、障害者自立支援法の「応益負担」廃止、生活保護の高齢者加算・母子加算復活のための1兆円プランの実行。④無党派層の思いは「このひどすぎる政治をなんとかしたい」ということだと考える。暮らしと平和を守る取り組みを地道に強め、いろんな運動で共同してきた点をアピールし、「たしかな野党」の必要性を訴えていきたい。概略そんなふうに語った。
 そこから発展して、久間防衛大臣の「原爆投下しようがない」暴言、インターネット選挙にも話題が及んだ。30分以上のインタビューとなったが、放映は5分ほどとのことだ。キチンと伝えきれたかな?

 

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2007/07/04

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