こくたが駆く

青森市での演説会。

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 27日は、青森市での演説会。紙さんとのコンビでの演説会は4回目である。
 青森選挙区の候補は高柳博明さんだ。自衛隊の国民監視活動の監視対象でもあり、さっそく自衛隊に抗議に出かけ、「もうしわけない」 と謝らせた。
 地元紙東奥日報は「「県内は七〇件。『新聞記者を名乗る女某』が、 青森駐屯地正門前で隊員にイラク派遣に関する取材をした――との記述もある。…。
 
「制服組幹部の表情は厳しく 『個人情報やプライバシーに敏感な国民の感覚を無視すれば、戦前の憲兵隊と同じだと誤解されても仕方がない』とため息をつく」 と報道している。このことも紹介。

 年金問題については、当日飛行機で読んだが同紙は「核心・評論」というコラムで、 「自分の年金がDSCN1397いまきちんと支払われているのか 、将来、自分の年金は受け取れるのか。 国民が抱えているのは、この不安を解消してほしいという単純な気持ちだ」と述べていることも紹介。いま日本共産党の提案している 「年金保険料の納付記録を、 直ちに全ての受給者、加入者一億人に送る」ことが、不安解消のまず一手であることを強調した。
 すでに自民党幹事長も「1億人に加入・納付記録を知らせることが不安、不信の除去にもっとも効果的だ」とのべている。
 
日本共産党の提案が道理があり政治を動かしていることを示している。

 青森は、私にとってすごく涼しいのだが、演説会参加のみなさんは半袖が大半。私もそれなら 「脱がざるを得ないと」と頑張っているところ。

 

 

 

 

 

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2007/06/28

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