こくたが駆く

京都市役所前で、障害者の権利を保障する「障害者総合福祉法を」と訴える!

DSCN6376

1日、京都市役所前で、「政府は約束を守れ! 障害者自立支援法を廃止し、障害者の権利を保障する総合福祉法をつくろう! 街頭演説会」が開催されました。主催は「障害者自立支援法に異議あり! 応益負担に反対する実行委員会」です。

「みなさんの運動の出発と原点は何だったでしょう」と語りかけ、「2006年自民・公明政権が『障害者に応益負担』を押しつける”障害者自立支援法”の廃止をめざす取り組みでした」。寒い冬に日比谷野外音楽堂を埋めた1万人を超える大集会が開催されました。当事者抜きに決めるな!自立支援法廃止へと運動は進んだのです。

「次に、政治の約束は何だったでしょう」と語り、「運動の中で、民主党政権は、法の違憲訴訟団との「基本合意文書」で『障害者自立支援法を廃止し、新たな福祉法を実施する』と約束したのではなかったでしょうか」、「『総合福祉部会』が新たな法制の『骨格提言』をまとめ、障害者権利条約と『基本合意』を踏まえ、すべての障害者を対象にした施策の充実、予算の確保などを柱とし、必要な支援は原則無料と言う提案を実行すると約束をしたはずです」。

ところが、政府は、骨格提言を無視し、廃止も明記しない自立支援法の一部改正(障害者総合支援法)案を国会に上程しました。これは許すことのできない約束違反であり、裏切りです」と国会報告しました。

 

DSCN6375

そして、「昨年も、みなさんと『障がい者制度改革推進会議総合福祉部会』の新法を目指す提言の学習を行ない、障害者総合福祉法(仮称)への前向きの意見の集約を行ってきました。運動を大きく広げ、障害者自立支援法を廃止し、基本合意を完全実施させ、「骨格提言障」にそった総合福祉制度を実現するために戦い抜ましょう」と呼びかけました。
   この街頭集会は、よく雨にたたられますが、今回は強風の中の、4月になったとは思えない寒さの中の集会となりました。私は、「お体にご自愛を」と締めくくりました。

あいさつの後に会場を回っていますと、「忙しい中いつも駆けつけ、運動を激励してくれて、本当にありがたい」とか、「先週は丹後の大雪の中で大変でしたね」など私のホームページをご覧の方から声がかかったり、みなさんと近況報告もできました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/04/01

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.kokuta-keiji.jp/mt/mt-tb.cgi/2659

コメントを投稿

(コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になります。承認されるまではコメントは表示されません。すぐに表示されないからといって何回も投稿せずにしばらくお待ちくださいますようよろしくお願いします。)