１２日、寸暇を惜しんで、ハンドマイク宣伝。今回は河原町通りを北から順に辻つじで宣伝しました。

特に力点を置いて訴えたのが、消費税増税の道理のなさ。「増税は中止しかない、３つの大問題」と題して、コンパクトに訴えました。

第一に、大企業と大資産家に１・７兆円もの減税、八ツ場ガム、原発、軍事費などムダづかいを継続しながらの増税は許されないこと。

第二に、税と社会保障の一体改革といいながら、社会保障の切り捨てのフルコース。これは許されない。

第三に、日本経済をどん底へ突き落とし、復興に逆行する増税であることを訴えました。

この大義のない大増税を企む民主・自民・公明の”大増税派”が、京都市政では一緒になって、市民イジメの悪政を行なっているのです。「消費税増税ノー」の審判を京都から下そうではありませんか。市民の暮らしと営業を守る京都市政を中村和雄さんでつくりましょう、と結びました。

寒い一日でしたが日差しがあり、のぼりが風にはためいて注目を受けた宣伝となりました。