こくたが駆く

在日本大韓民国民団京都府本部新春年賀交歓会に参加

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12日、京都市内で在日本大韓民国民団京都府本部の新春年賀交歓会が開催された。
井上さとし参議院議員、まえくぼ義由紀・光永敦彦・かみね史朗の各京都府会議員、山中わたる・井上けんじ・くらた共子・加藤あい・富樫豊の各京都市会議員とともに参加しました。

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オープニングの文化行事として、韓国のテレビドラマなどでおなじみの 伝統芸能が披露されました。この5人組の若者は、昨年韓国の500組のなかで第一位に輝き、大統領から表彰されたとのこと。帽子についたリボンが優雅に、しかし休むことなく回り続け、さぞや首もしんどいことでしょう。若さあふれるリズムを楽しませて頂きました。

さて、民団京都府本部は、この1月10日で、創団65周年を迎えられたとのこと。王清一団長は、「人類の歴史は教育によってつくられてきた」「教育文化の民団づくり」「平和の世界」を訴えられました。

また、李賢主・駐大阪大韓民国総領事は、「配布された挨拶文は、領事館が私が、日本語を話しできないと思ってのこと、久しぶりですが日本語であいさつします」とユーモアを交えてあいさつ。

私は、「昨年は、『日韓議員連盟』の一員として、韓国の青瓦台を初めて訪問しました。イ・ミョンバク大統領からも「日本共産党の日韓議員連盟加入を喜びます」との激励をうけました。」と報告し、韓国王朝の”儀軌”の返還を祝福し、「ソウルで開催された日韓・韓日議員連盟総会に出席、分科会でも、『地方参政権の付与が日本の民主主義にとって重要な課題。超党派で実現めざして奮闘する』との発言を行いました」と述べ、「そのために力をあわせましょう」と主催者のみなさんと懇談しました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2012/01/12

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