こくたが駆く

キム・ジョンイル(金正日)総書記の死去について。//国会衆・参の京都の木「北山台杉」の剪定が行われました。

本日昼過ぎ、北朝鮮のキム・ジョンイル総書記の死去が報じられた。地元のメディアなどの取材を受けて、次のように答えた。

(問い)キム・ジョンイル総書記の死去の報に接してどうですか?
  (答え)突然であり、びっくりしている。

(問い)今後の北朝鮮の動向についてどのように考えますか?
  (答え)日朝平壌宣言に基づいて、核、ミサイル、拉致、過去の歴史問題など、日朝間の諸懸案の包括的解決の前進を望む。同時に、「一切の核兵器および現在の核計画を放棄」すると合意した6カ国協議共同声明にたちかえることを望む。

 

 

参院北山台杉剪定前、藤田、井上、二之湯氏らと恒例の「北山台杉」の“お手入れ”です。

何度かこのブログでお知らせしたように、国会に植樹されている京都の木「北山台杉」の剪定作業が行われました。
今回の剪定は、2010年の5月以来1年半ぶりです。藤田利幸さん(藤田林業代表)がボランティアで剪定作業を行なうのです。藤田さんは「北山台杉の散髪みたいなものです。ときどきさっぱりしてやらなね~」と、鎌をふるっていました。(写真下は、藤田さんから剪定の鎌を見せてもらったところ。『ひげも剃ることが出来るように研いできます』とのこと。剪定作業中の藤田さんと、剪定後の北山台杉)北山台杉剪定後参院北山台杉選定の鎌を持つ私

北山台杉選定中の藤田さん

今回は、井上さとし、二之湯智両参院議員、前原誠司衆院議員も見学し、激励しました。(写真上は、左から二之湯、藤田、井上の各氏。剪定前の様子です。)

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/12/19

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