こくたが駆く

日本共産党第4回中央委員会総会閉幕。総選挙の躍進を誓う!

4日、二日間の日程で開かれていた日本共産党第4回中央委員会総会(「4中総」と略)が閉幕しました。衆院近畿ブロック候補者

マスメディアは、4中総について、「来るべき総選挙に向けて、日本共産党が小選挙区の『全選挙区に候補者を擁立する』」こと、すなわち、全区の立候補を取り上げています。

もちろん重要な要素ではありますが、今日の政治情勢を、「二大政党づくり」が破たんに直面していること、その中で国民のなかにこの枠組みをこえて新たな選択肢を模索・探求する動きが広がっていること、そして後半な国民と日本共産党との胸襟を開く開いた話し合いや共同が大きく広がっていること」を分析したことが、極めて大切です。(写真上は、衆議院比例近畿ブロック候補者の勢ぞろい。左から堀内照文、宮本岳志、清水忠史の各氏と、右から二番目が私。)

全国各地で、東日本大震災からの復旧・復興での取り組み、東京電力福島原発事故に伴う除染、全面賠償の運動と原発ゼロの提起、TPP反対でのJA・全中、漁協、森林組合、医師会、建設業団体等々との懇談などが、広がっています。今までに見られない共同の広がりを多くの党組織が実感しているのです。衆参近畿候補者山下版

まさしく情勢と国民が、政治を変えるために日本共産党の総選挙での躍進を求めています。これに応え、歴史的岐路に立つ日本の政治を変えるべく大志を持って挑戦しようというのが核心です。(写真下は、参議院の山下芳生氏と)
そして、この総選挙の方針を実行しようと思えば、日本共産党の自力をつける「党勢拡大大運動」を飛躍させ成功させることカギと飛躍を誓いました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/12/04

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