こくたが駆く

京都宗教者平和協議会結成50周年記念レセプションで挨拶

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10日、京都市上京区のパレスサイドホテルで、京都宗教者平和協議会(以下「京都宗平協」)の50周年記念レセプションが開催されました。1961 年4月に結成され、その翌年に、清水寺の大西良慶師を会長に日本宗教者平和協議会が結成されたとのことです。

私は、京都宗平協の50年にも及ぶ協同の営みに心からの敬意を表明しました。レセプションに先立って開催された記念講演「大西良慶師を語る」に思いを馳せ、大西良慶師や京都宗平協との思い出を語りました。

大学1回生の1965年に「立命館大学学生平和を守る会」の一員として12月8日の”不戦の集い”などに取り組みました。当時「バザー」ということで、企業組合の好意で清水焼のお茶碗をたくさん頂戴して、リヤカーで運んで会場で販売しました。
いまなら考えられないことですが、大西良慶師、蜷川虎三知事、末川博立命館大学総長、住谷悦治同志社大学総長の4氏から色紙を書いていただき、それぞれ1,000円でお分けし、活動資金にしてきたことと話しました。

DSCN3660 会場では京都宗平協理事長で、聖護院門跡の宮城泰年師の色紙をいただいたばかりでしたので、”ひと騒動”(笑い)となり、「これは売りませんから」と約束しました。

また友人の結婚式を清水寺でおこなったときの大西良慶和上のかくしゃくとした声での新郎新婦に贈った平和の願いについての言葉も忘れること出来ません。

京都宗平協歴代の理事長せあった、立本寺・細井友晋師と学生時代の原水爆禁止運動、清水寺・福岡精道師との「6・9運動」の思い出などを語りました。

そして、京都宗平協の発展が、今日の「憲法を守る宗教者の会」の発展に大きく寄与し、宗教・宗派・信条を超えて、「武力でなく、軍事同盟ではない、共同による平和」こそが世界の流れとなりつつあること。その発展を祈念することを結びとして挨拶を終えました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/06/10

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