こくたが駆く

「東日本大震災救援対策や原発事故対策について、国会の各委員会で大いに議論をするべきだ」と各党・政府震災対策合同会議で主張!

3月の花、フリチラリア

各党・政府震災対策合同会議が22日、国会内で開催された。日本共産党を代表して私が出席した。

各党の意見表明にあたって、私は「この際、出席の各党と政府に訴えたい。本日開催された参議院予算委員会は約5時間に渡って、東日本大震災による被災者救援や原発事故について活発な議論を交わし、政府を督促したりただすことが行われた。その結果、政府の取り組みの現状や課題が多面的に明らかになった。

今必要なことは、国会の各委員会を大いに開催し、国会審議を通じて政府・各省の対応を国民に知らせ、督促し、ただしていくことではないか。」として、出席した各党代表と政府に提案した。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2011/03/22

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