こくたが駆く

神戸で「造船・海運と地域社会」のシンポにパネリストとして参加。

1 2月12日、「神戸の造船を残そう連絡会」主催の「造船・海運と地域社会」シンポジウム(兵庫県新長田勤労市民センターにて)にパネリストとして参DSCN0239加。参加は200名を超えました。パネリストは、久村信政(全造船機械三菱重工支部書記長)、柴田悦子(大阪市立大学名誉教授)、金沢はるみ(日本共産党神戸市会議員)の各氏と、私でした。

私は、三菱重工神戸造船所の「商船建造撤退」の見直し、地域社会の発展と雇用不安解消などを掲げて、「神戸の造船を残そう連絡会」を結成して奮闘していることに激励を行ないました。

皆さんの闘いと運動を進める上で、第一に雇用を守る、関連中小・零細企業を守るなど要求を基礎に、神戸市民全体の思いのたけを大切にして取り組もう。

第二に、神戸造船の正社員も、派遣社員、下請けの方々、地域の商店街の方々など、関連する全体を視野に入れ、連帯して運動を進めていくこと。

第三に、神戸造船の財務状況や、撤退・縮小の理由など、よく研究してその身勝手ぶりを明らかにする共同の取り組みを発展させること。

第四に、行政の有り様を変えさせ、本気にさせるまで迫りましょう。

と大枠の問題提起を行いました

久村信政氏からは、このシンポに対する基調報告。柴田悦子さんから「港湾と造船業」、金沢はるみさんからは、神戸市議会での追及と到達点について報告がありました。

私は、「工場閉鎖・縮小に規制を!に雇用・地域経済を守る大企業の社会的責任を問う」との、報告も行いました。会場からは質問や意見が活発に出されました。

会場からの意見・発言に対して、「神戸造船が二次下請けに撤退・縮小の説明も行っていない問題や、一次下請けの180社に行なったアンケートも公開していないなど、神戸市の対応の改善を直ちに求めていくことが必要です」と答えました。

(写真は、「鉄人28号」のモニュメントです。会場すぐ横の公園にありましたので。撮りました)DSCN0236

 

| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2010/12/12

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コメント

ご無理をお願いし、ご参加ありがとうございました。
聞くと、「気合を入れられた」とみんな喜んでいます。
当日並行して、食と農業を守る集会を有坂さん迎えて(こちらは100人弱)開催してまして失礼しました。

尚、米田さんでなく柴田悦子さんです。訂正よろしく

 小林明男さん、メールありがとうございます。
 柴田名誉教授の間違いは、ご指摘いただいてすぐ直したのですが、再構築に失敗していたようです。
 再びチャレンジしたのですが、うまくいっていなければまたご指摘ください。
 なお、私は「気合を入れ」に行ったわけではありません。
 国会で提起した「大企業の縮小・撤退に関する社会的ルールの必要性」を述べに行ったのです。
 その際に、この運動の性格、留意点を指摘したつもりです。
 もちろん会場からの業者の訴えに、いまだに応えきれていない問題点が明らかになりました。
 たしかにユーモアがあった訴えでしたが、仕事がかかっている、従業員の生活がかかっている点に、県や市当局にもっと手をうたすべく努力をしなければと思いキツイ発言になったかと自戒してります。
 これからもご教示のほどお願いします。

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