こくたが駆く

衆院北海道5区補選、「宮内さとし候補の勝利を!」訴える。

明日・24日投票の衆議院北海道5区補欠選挙、選挙戦最終日、宮内さとし候補を応援。
DSCN7632  ご報告の通り、JR北広島駅で第一声。江別、札幌厚別区で、以下のように訴えた。DSCN7640
「対決軸は、日本共産党を選ぶのか、それともいわゆる「二大政党」を選ぶかの選挙だ。三つの点で、日本共産党の宮内聡候補か、それ以外を選ぶかの選挙だといえる。

① 暮らしを応援する政治へ切り替える日本共産党か、従来型の大企業応援の政治の党か。
② 尖閣諸島の領有権問題でも、国際社会と中国対しても堂々とモノ言う日本共産党か、棚上げしてきた党か。
③ 「政治とカネ」問題でも、清潔な日本共産党か、それとも企業団体献金温存の政党か?」の指摘をした上で、今日、特に強調したのは、急浮上した環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)問題だ。DSCN7647

日本農業と北海道経済を破壊する日豪EPA、日米FTA、TPPの推進の民主と自民。TPPは、米国、豪州など九カ国で行っている。関税は全面撤廃となり、農水省の試算でも、米は90%減、小麦は99%減、牛肉は79%減と、日本の農業はあらゆる分野で壊滅的な打撃を受け、現在40%まで落ち込んでいる食料自給率が12%まで落ち込む。
EPA、FTA、TPP絶対反対の日本共産党を伸ばして、農業と北海道経済を守ろう。

北海道入りする前日に、「寒さ対策怠りなく温かい服装で」との連絡がありました。私は持っている唯一の長袖を着用し街頭宣伝。何の、京都の方がよっぽど寒いと思うのだが。北海道の人々は寒がりなのか?昼食の食事処では、ガスストーブでの歓迎で暖められるほど。

勝利を目指す燃える熱い思いのせいもあり、汗が出る始末!!。街頭演説会では、「赤とんぼ」の群れが歓迎。「こくた君」の激励の掛け声も。立命館大学同窓生が応援に駆けつけてくれた。

宮内さとしへの一票が政治を変える!。皆さんのご支援を!

 

| コメント (2) | トラックバック (0) | Update: 2010/10/23

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コメント

え~~~~~~~~~~っ
三田での、大沢さんのお通夜に
北海道から駆けつけてくださったんですか~~!?
すごい!

大沢さんの悲しいけどよく来てくださったと
思われたことと思いますね
看護師であるがゆえわかってしまう辛さ
そして少しの希望・・・

はかないものです

 そうです。衆院北海道5区補欠選挙の宮内さとし候補の応援の訴えを5ヵ所で行ない、帰ってきました。
 新千歳から、羽田、大阪(伊丹)と飛行機を乗り継いで、お通夜に駆けつけることできました。
 大沢辰美さんは、兵庫県選出の参議院議員でした。議員団の一員として活躍頂きました。お連れ合いの行忠さんは革新懇などの活動をしてはりましたね。
 お通夜でみた写真は良かったですね。お二人揃っての旅行でしょうか?中国の万里の長城でのにこやかな笑顔が印象的でしたね!
 そう言えば、尼たまさんも看護師さんですよね。お気持ちがわかるんですね。
 共通の思いがあるからこそ、励ましてやってください。

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