こくたが駆く

青森市議会議員選挙応援!共産党の6議席必ず!

IMG_0467-2  10月4日、青森市の市民ホールで開催された演説会に参加。青森県の県都青森市議会議員選挙(24日告示、31日投票)での6候補の勝利を訴えました。

演説会には700人が参加。鹿内博市長から「さらなる前進を」との心のこもった応援メッセージが紹介されました。

天内しんや、かさい育弘、山脇さとしの三人の新人、村川みどり、舘田るみ子、藤原浩平三現職が決意を表明。会場からは「浪岡の代表!」「派遣の星!」「待ってました」など多くの声援と共感・激励の拍手がとび、会場が一体となった確信あふれる演説会でした。(写真は、候補者全員と揃い踏み)

 

私は、冒頭に志位委員長とともに、仙谷官房長官と会談し、首相あてに手渡した尖閣諸島問題についての、日本共産党の「見解」を紹介。(いち早く参加者には、印刷して配布)小沢一郎元民主党代表の「強制起訴」、暮らしと経済をどう立て直すか、普天間基地など国政の焦点と日本共産党の立場を述べながら、日本共産党が「ルールなき資本主義をただす党」「決定的場面で国民の立場に立つ党」「いのちと暮らしを守る党」として政治を動かしていることを語りました。

そして、青森市政における日本共産党市会議員団の値打ちは、鮮明。議席を伸ばして、市民の願い、要求をさらに前進させよう」「市民にとって頼もしい、魅力のある6人の候補者全員の勝利を」と結びました。

演説が終わると、青森空港発最終便でトンボ帰りのため、ただちに直行。参加者の皆さんと交歓できずゴメンなさい、残念でした。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/10/06

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