こくたが駆く

自民党新役員が共産党を訪問。//大阪地検特捜部検事の逮捕について見解表明。

 

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自民党の新役員が日本共産党の控え室を訪問し、あいさつを交わしました。

自民党から、大島理森副総裁、石原伸晃幹事長、小池百合子総務会長、逢沢一郎国対委員長が訪問。

日本共産党から、市田忠義書記局長、小池晃政策委員長と私が応対しました。 (写真)

市田書記局長からは、「政治的立場や政策の違いはありますが、国会の民主的運営については協力して取り組んでいきたい」との意見表明があり、大島氏、石原氏両氏は「その点はおっしゃる通り。これからもよろしく」と応じました。

 

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国会内で“ぶら下がり”=会見を行なった。メディアの記者団に、郵便不正事件の捜査にからんで、大阪地検特捜部の主任検事が証拠隠滅容疑で逮捕されたことについて問われた。

私は、「検察の捜査のあり方の根本にかかわる極めて重大な問題だ。たんに主任検事だけの問題なのか、組織的関与の有無も含めて真相の徹底した究明が大切だ。検察が国民の信頼を取り戻すうえで最低限の前提だ」と述べた。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/09/22

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