今日は沖縄選挙支援二日目。

まず、５期目に挑戦する宜野湾市のチネンヨシオ議員の出発式からスタート。(写真は出発式）

私にとって、宜野湾市は思い出深いところだ。１９７８年に日本共産党京都北地区委員会から沖縄の選挙応援に派遣された地である。

７月３０日に沖縄入りしたことを今でも覚えている。それは、この日を期して沖縄における交通体系が変わった日だからだ。当時まで沖縄では「人は左、車は右」だったものから車の交通は左になった。空港から共産党の沖縄県委員会への道は大渋滞だった。沖縄では「７・３０」と記憶されている。

４０数日間沖縄に滞在し、以来、沖縄の選挙といえば何がしかの応援に出かけるはめとなったのである。

  それにしても、今日も台風の影響か？“風雨強かるべし”。街頭宣伝中に、突然バケツをひっくり返したような“局所集中スコール”とでも言うのだろうか？豪雨に遭遇。

傘を出す暇も、合羽を着る間もあればこそ。瞬く間に上から下までズブ濡れ。道路に溢れた排水の流れに靴は浸りっ放し。イヤハヤ。

しかし、そこは慣れたもの。着替えをたくさん持って応援に行っているゆえ、風邪もひかず。勝利への執念が吹き飛ばすか！