こくたが駆く

米国にも財界にも、堂々とモノ言える日本共産党-三重・四日市で演説会

100516三重演説会

昨日、NHK日曜討論の出演後、直ちに新幹線に飛び乗り名古屋へ。名古屋から特急に乗り換えて三重県四日市市の四日市市文化会館で開かれた日本共産党・演説会に駆けつけました。JR四日市駅に着くとのさっそく右翼の街宣車の洗礼。一方警察も多数の警備。どちらからも妨害を受けている感じですね。
そんな中で、演説会に多くの方々においでいただき本当に感謝しています。スタッフの皆さんのご努力に頭が下がります。

写真右は、左から、中野たけし・参議院三重選挙区候補、私、かわえ明美・参議院比例代表候補、荻原量吉・県会議員がそろい踏みで声援に応えているところ。
  目前に迫った参議院選挙でなんとしても勝利しようと会場は熱気にあふれ、会場にほぼ満席、1000人の参加者があったとのこと。

今度の選挙では「政権交代」の4文字熟語は通用しない、どういう政治を目指すのか?政治の中身が問われる選挙になります。
  私は演説の中で、日本共産党・志位和夫委員長が訪米し、米国務省日本部長らと会談『普天間基地は無条件撤去しか無い』と主張してきたことを紹介し「日本共産党は、アメリカにも財界にも堂々とモノが言える党だ」と強調しました。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2010/05/17

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