こくたが駆く

経営圧迫している空港利用料-前原国交相が見直しに言及

100421国土交通JAL問題 昨日21日、衆議院国土交通委員会で、日本航空の経営再建問題についてとりあげました。
  私がとりあげたのは、世界的に見ても高すぎる日本の空港使用料が日本航空を含む航空会社の経営を圧迫している問題です。空港着陸料や航空燃料税などの『公租公課』について、政府に見直しを求めました。

私は、日航だけでなく、全日空や、航空労組連絡会が「公租公課」の軽減を要望していることを指摘し、公租公課が航空会社の営業費用に占める割合を質問。
  辻元清美・国交副大臣は、日本の全航空会社の営業費用のうち、人件費が占める割合は16・7%であるのに対し、『公租公課』が10・6%を占め、燃料費・人件費に次いで3番目に高い項目であることを明らかにしました。

100421国土交通JAL問題2 私は『公租公課』の軽減分を人件費に回すことができれば「日航の再建だけでなく、安全運行に必要な人材確保にもつながる」と主張、2月に前原大臣自身が「」と述べて『公租公課』が経営を圧迫しているという認識を持っていることを指摘しました。

空港使用料や空港燃料税などを財源とする『空港特会(=社会資本整備特別会計空港整備勘定)』が「必要のない空港整備に当てられてきた」と強調、無駄な空港整備を止めれば、空港特会の廃止による『公租公課』の引き下げは可能だと指摘しました。

100421国土交通JAL問題3 前原・国交大臣は、「基本的に新たな空港はもつくらない」「羽田拡張が終われば、大口の支出は無くなる」と言明、「空港特会については)見直す契機。時期に来ているのではないか」「着陸料などの引き下げを含めた公租公課の見直しに当てていくことが基本だ」と答弁しました。

 

| コメント (4) | トラックバック (0) | Update: 2010/04/22

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コメント

日本の空港使用料は世界でも類を見ない高さだと聞いています。茨城空港では路線がないから使用料を下げるとまでいってます。運賃もやはり跳ね返るみたいで外国と比べると国内線は高いですね。それなのに空港を増やすなんてどうしてるのでしょうか?なんかの神話にでも取り憑かれてるんじゃないでしょうか?福岡も関西と同様に狭い範囲に福岡・北九州・佐賀と三つもあります。作ってしまったものは今更無くせといっても仕方がないので使い方をうまく住み分ければ利用価値もあがるんじゃないでしょうか?その意味で自分が嫌う橋下とかは馬鹿としか言いようがありません。


ところで穀田さんはツイッターはやらないのですか?

 博多の弾丸ファイターさん、申し訳ありません。パソコンが壊れ、新しいものにしたのですが、もう一つ要領を得ず、返信メールが上手く送れてません。
 政府の空港政策の誤りが、次々と証明されているのではないでしょうか。
 各々の地域で、情報公開のもとでの、住民による真剣な検討が要るのではないでしょうか。
 
 ツイッターの件は、ブログとの連結の問題も考えさせてください。

ツイッターの件なら山本一太さんのブログやツイッターを参考にしたらいいと思います。小池さんでもいいんですが頻度という点で山本さんの方がよろしいかと。

 博多の弾丸ファイターさん。
 研究してみます。

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