こくたが駆く

大津市で森さん・ふしきさんを必ず!

  070321大津

 本日午前中は、滋賀県大津市に。滋賀県議選大津選挙区は、自民党・民主党・公明党・社民党・対話の会という、全会派が立候補する唯一の選挙区、定数10に対して15人が立候補という多数・大激戦の選挙区だ。

 日本共産党は、4期目をめざす森しげき県議と、ふしきみちよ予定候補の二人を立てて、大津選挙区の複数議席を何としても奪還しようと猛奮闘している。

070321大津2 滋賀県は昨年7月に、栗東の新幹線新駅建設やダムの建設に対して「もったいない」をスローガンにした嘉田候補が オール与党の現職に勝利した。
 嘉田知事がオール与党の巻き返しに屈する形で、ダム建設では一部公約に反して建設を容認するなどの動きがある中、県民が託した「前國松県政のような、税金の無駄づかいをやめてほしい」「福祉切り捨てをストップしてほしい」という願いを後押しする日本共産党が伸びるかどうかが最大の焦点だ。

 森県議の「私が19歳の時から社会的な運動に参加し始めて今年で50年の節目。正論と住民運動が政治を動かすを信条にこれまで頑張ってきました」「3月議会では新幹線新駅に一円もお金を出さない来年度予算を成立させたがオール与党の数の力を背景にした巻きかえしは激しいものがあります」「新幹線新駅を中止に追いこんだのは日本共産党と住民運動が一緒になって税金の無駄づかいを許さない世論をつくったからです。嘉田知事がオール与党に負けて公約を投げ捨ててしまったときに、知事と一緒になって公約を投げ捨てる議員が何人増えても意味がないではありませんか!」という訴えはもの凄く迫力があっておどろいた。

節木みちよ ふしきみちよ候補は、医療問題シンポジウム出席のため宣伝には参加できず残念だったが、その分も私が「ふしきさんは看護婦18年、大津市議8年、介護ベッドの補助制度を近畿ではじめて実現させるなど、医療問題・介護問題の第一人者。森県議ともども議会へ押し上げていただいて、大津の2議席を何としても実現させてほしい!」と、ふしきさんに代わって訴えさせていただいた。

 午後からは京都で訴えをおこないました、明日報告します。

 

| コメント (0) | トラックバック (0) | Update: 2007/03/21

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